2019.5.12
家を建てる多くの方がそうであるように、
これから家を建てようとお考えであるあなたにとっても、
“ウッドデッキ”は、マイホームに欠かせないアイテムの1つではないでしょうか?
リビングには大きな窓をつくって、
そこから外へと続く広々としたウッドデッキをつくり、
日向ぼっこをしたり・・友人を招いてバーベキューをしたり・・子供たちをプールで遊ばせたり・・
こんにちは!
SIMPLE NOTE 高崎スタジオを運営しております、株式会社ウッドプランの中村伸司です。
このように、マイホームの夢を膨らませてくれるのがウッドデッキですし、
もちろん、天然木のウッドデッキにせよ木目調のウッドデッキにせよ
景観的にもいいアクセントになってくれるため、
ぜひとも家づくりでは取り入れたいところですよね。
しかしながら、つくったはイイものの、
ほとんど、いや全く使われることなく、ただの飾りになってしまっている家が、
驚くほどたくさん存在します。
いつも使えるウッドデッキをつくることは、
簡単そうで案外難しいことです。
人目につく場所につくったら丸見えになってしまうので、
さすがにそんなところでは、くつろぎにくいですもんね・・・
この結果、せっかく高いお金を出してわざわざつくったのに、
ほとんど使わなくなってしまいます。
そして手入れされることもなく、
どんどん朽ちていってしまいます。
ですからウッドデッキをつくる時には、
日当たりがいい場所につくりながらも
人目につきにくくすることが重要なポイントになってきます。
そこは、たくさんの光を安定的に室内にもたらしてくれる大切なスペースとなります。
そこは、心地よいたくさんの風を室内に送り込んでくれる大切なスペースとなります。
そこは、家の中に居ながら外が感じられる開放的な気分を味わせてくれる大切なスペースとなります。
そこは、洗濯物の動線を最短にしてくれ、本当の意味で家事の手間をカットしてくれる大切なスペースとなります。
そこは、生活感をかき消し、美しい景観を保ってくれる大切なスペースとなります。
このように、ウッドデッキの作り方1つで
家の使い勝手や暮らしやすさが大きく変わってきますし、
家のデザイン性も大きく変わってきます。
ですから、知らず知らずの間に家づくりの費用を無駄にしないためにも、
そしてカッコ良さと暮らしやすさが共存した住まいを
出来るだけ安く建てられるようにするためにも、
家を形成する1つ1つについて、
その意味をしっかり考えながら家づくりをするようにしていただければと思います。
それでは、、、
シンプルノート高崎スタジオ
(株)ウッドプラン
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